AKB

仕事が終わってとりあえずAKBカフェに行ってみる、最初のMCの麻里子だけ聞けました(^^;
本編が終わりアンコールになったのですが、いつも通りアンコールはおきない、まあ数ヶ月間もやる気の無い公演をみせられて客は「好きなメンバーがいなきゃAは見に行かないよ」と言っているくらいですから、アンコールなんて疲れる事をする気が無くなっています。

アンコール後のMCでまず大江が「Aを盛り上げる為の応援歌を作ってきました」と言って歌いだす、その後高橋が「アンコールが無ければ歌が歌えなかった???、毎日アンコールしてもらえるのが当たり前のように思っていました」みたいな事を言って泣いていましたね、その後客席から「チームA」コールがおきたわけですが、これってスタッフが言えって言ったんでしょうか??、なんだか「可哀想だから次からアンコールしてあげなきゃ」っていう「同情」になっちゃいますよね。

おそらくKとAの差に危機感を感じてスタッフがAの建て直しをはかろうとしたのでしょうが、昨日今日アンコールが無かった訳じゃなく、何ヶ月かかけて徐々にアンコールの声が少なくなってきたって意味がスタッフには分かっているのでしょうか??、K公演が今の盛り上がりになるのに何ヶ月かかかっているのも分かっているのでしょうか?、非常に残念です。

まあ例えて言うなら、「おいしい食事のお店があって繁盛していました、が、序々に味が落ちてきたし店員の態度も悪いので客足が遠のいてきた、こりゃあまずいと思って店主は割引券を配った、でも味が落ちたままだし店員の態度も悪いままなので客は増えなかった」微妙にたとえが違うような気もしなくも無いですが、核となるモノが悪ければ何をやってもダメって事です、チームAは一からやり直しして時間をかけて歌やダンスのレッスン、タレントとしての心構え、演技レッスンなどなど、足元を固めた方が良いと思います、そうしないと今までと同じなままでアンコールなんてする気になりません。
前々から「アンコールなければそれで公演終わっちゃえば良いのに」と思っていました、メンバーもそうですがそれ以上にスタッフにも頑張って欲しい、チームAの力はこんなモンですか?小手先じゃない本物のアイドルを育てて欲しいと思います。