小島くるみ

前回の日記はカレッツアの感想を書こうと思ったがAKBに対する愚痴で終わってしまったので再度(^^;

女子芸能人フットサルが始まって数ヵ月後に小島くるみはカレッツアに入ってきました、小さい頃からサッカーをやっていたくるみはチーム内のエースとして活躍するようになったのですが、一匹狼状態な上にタレントという意識が薄く、僕がくるみの初仕事のラジオアシスタントを毎週見に行って時、3ヶ月間くらいは「この人達なんで毎週いるの?」状態でした(^^;

そして初代キャプテンが卒業した後にくるみが2代目キャプテンに、信頼していたキャプテンがいなくなったことにより一気にチームがバラバラになりました、しかしくるみは努力をしてチーム内の信頼を得たし、サポーターの信頼も得つつありました。

そこで今回の試合の話になるのですが、一試合目ファンタ戦で1点先制された場面でくるみがゴールを決めて同点に・・・、いつもなら真っ先にチームメイトのところに走って行き喜び合うのですが、今回のくるみは真っ先にサポーター席の前に走ってきて両手を突き上げてきた・・・、嬉しくて泣きそうになりましたよ・・・、それに試合終了後もメンバーを呼んできて整列させてサポーター席前でのお辞儀、当たり前のように思えますが勝てなかった試合の悔しい思いをしている中、ちゃんとそれができるようになったくるみを見て本当に成長したし本当の意味でキャプテンになったんだな〜と思いました。

良く「みんなに愛される人になりたい」ってタレントさんがいますが、一緒に仕事をしている人にもファンに対してもいつも全力でぶつかってきてくれる小島くるみのような人が本当に「みんなに愛される人」なんじゃないかなって思います。