ＡＫＢ４８ ひまわり公演

初めて中西里菜が出ている「ひまわり公演」を見てきましたので、里菜の感想だけ軽く書きます。
里菜って公演中に作り笑いを良くしていたのですが（それが悪いとはいいません）、今回のひまわり公演では本当に良い笑顔（表情）でやっていますね、今日僕は上手側に座って一曲目の「Dreamin’ girls」は幕が開いたときに目の前の里菜の表情を見て「今まで見たこと無いくらい良い表情だ」と感じました。
それから「Lay down」、激しい内容の歌で普段の里菜のイメージとは正反対の衣装だったり歌なのですが、予想以上に里菜の出来が良くてビックリしました、里菜の可能性を一つ発見したような歌でした。

それからＭＣが大幅にかわりましたね、いままでは受身に回りアドリブに弱いって感じだったのですが、積極的になりＭＣ中にアンテナを張っていてアドリブにも対応できるような体制を整えているように感じました、でもマダマダですがねぇ(^^;、しかし僕はこれは凄い高く評価しています。

それとＷキャストの佐藤由加里さんと比べてみて、贔屓目かもしれませんがダンスや歌や表現において里菜が全て上回っていると思います、しかし表情の豊かさは由加里ちゃんの方が上のような気がします、芝居のＷキャストだとお互いがお互いの公演を見て勉強するのですが、ＡＫＢの子達はそれが無いように思えるので是非Ｗキャストの公演を見て欲しいなって思う、上手い下手とかではなく表現の仕方が違ったりするのでね〜。

という訳で、僕が初めて見た里菜のひまわり公演は里菜の成長を目で見て分かったので凄く嬉しかったです、「ChocoLove」とかの活動とか充実したお仕事をしているので、精神的に余裕が出来てそれが里菜の成長促進剤になったのかな？？？、里菜にはこのまま自分磨きを頑張って欲しいと思います。