8月14日 AKB48@研究生公演 【長文です】

まずは本日の出演メンバー
(チームA)北原・藤江・宮崎
(チームB)仁藤
(研究生) 石田・瓜屋・大家・小原・近野・冨田・中田・中塚・中西・畑山・藤本

2回目だけ当選していたのですが、メール抽選時にはチームA公演だったのでキャンセルがいっぱい出るだろうと思い10時に劇場に行って当日券が出るのを待つ事にしました、そして予想通りキャンセルが出たのでチケット購入、ダメで元々って考えできたので凄く嬉しかったです(^o^)v

待ちに待った1回目の公演がスタート、昨日の今日なのでどうなのかなと思っていましたが皆良い顔をしてステージに立っていたので一安心、でもちぃちゃんの足にテーピングがしてあったのを見て不安になってしまったので最初の3曲はちぃちゃんだけを見てました。

そしてユニット曲「春が来るまで」、小原さんはダンスができる子で冨田さんがおっとりしたタイプなので13日のステージでは「静と動」って感じでかみ合ってない感じを受けたのですが、今日は小原さんが冨田さんに合わせた感じにして2人の息がピッタリでとても良かったです。

それから「純愛のクレッシェンド」ですが北原さんは歌もダンスもステージングもとても良かったと思うし、近野さんはこの曲のイメージにピッタリでカッコイイので一番好きです、残る宮崎さんですがこの歌を歌うにはまだまだ子供過ぎる感じですね、高橋みなみのパートをやるには申し訳ないが役不足です。

「Faint」では指原さんが病欠という事で仁藤さんと中西さんの2人でのステージになりました、中西さんは独特のダンスで自分なりに解釈してダンスをしていると思うのですが、3人の時はさほど気にならないのが2人だとバラバラの動きに見えてしまいイマイチな感じに・・・、中西さんのダンスは好きなのですがユニットって他の人とのコンビネーションだと思うので、今回に関してはちょっとマイナスだったかな?、でも表情その他に関しては凄く良かったと思います。

で、仁藤さんですが、声が出ていて凄く良かった、ダンスの安定感がないので若干自信なさげにやっているように見えるときがありましたが、今日は凄く良かった!!!、あの子は伸びますね。


僕が一番注目している「帰郷」!!!、メロディーが親しみやすく歌いやすい反面感情の入れ方次第で雰囲気が変わってしまう曲だと思います。
そんな中、大家さんは笑顔が素晴らしいね、見ていて幸せになるらいの笑顔なので僕もつい笑顔になってしまいます、中塚さんは逆でクールな感じですね、歌詞に合わせた表情作りが出来るようになると良いかもしれません。

そしてちぃちゃん、表情の作り方も良いですし歌も良いと思います、感情の入れ方をもっと工夫すると今以上に良くなると思います。



ユニット曲以外で感じ取れるものがあったのは「Only today」でラインダンスがあるのですが小原さんが足をピンと伸ばした高さのある素晴らしいラインダンスを見せてくれるのですが、他の子とのレベルの違いがありすぎるのが気になる(^^;、でも小原さんにはあの素晴らしいラインダンスをやめて欲しくないです(笑)

それから「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」ですが、個人的に好きな曲なのでよけいかもしれませんが、メンバー全員本当に気持ちを入れたステージを見せてくれて嬉しかったし感動しました、今のチームAのメンバーには出せない素晴らしさだと僕は思います。


2回目の公演、抽選順が良かったので下手側2列目に座りました、一回目とは違いメンバーがどれだけ客席を意識しているかみてみました。
とても良く客席全体を見ていると感じたのは、北原・藤江・中田・畑山・大家・小原の6人ですかね、あ、指原さんがいれば指原さんも入ると思います(^^;、やはり客席全体を見るって事は自分達の歌を客席に伝えようとしていると僕は感じ取ります、それに客側としてもメンバーの子と目があうと単純に嬉しいしね(笑)

アイドルって自分をどう見せるか、お客さんを楽しませるにはどうすれば良いのか、などのセルフプロデュース力が必要だと思います、一昔前とは違いカワイイだけでは売れない時代、逆を返せば容姿以外の部分が今の時代大切なんだと僕は思います、研究生の子達もそれらを勉強しつつ頑張って欲しいと思います。